■4月10日(日) @都議会議事堂
はじめまして。インターン生のこまつです。
インターン生募集記事に事務所内恋愛推奨!と書かれていたので、
彼女欲しさにおときた駿事務所の門を叩かせていただきました(大嘘)
都内の大学に通っており、政策について学んでいます。
大学での学びを活かしつつ、(インターン生とはいえ)都政を動かす!
というくらいの気概を持って取り組んでいきたいと思っております。
よろしくお願いします!
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さて、本日のトピックは情報保障。
国民の安全を守る「安全保障」と同じ様な、「○○保障」の一つに
どんな人に対しても情報をしっかりと届けるための「情報保障」という言葉があります。
恥ずかしながら、かくいう私も数ヶ月前に知ったばかりです。
なかなか、当事者の方がいるような環境でなければ、
情報保障という言葉やその実際に触れる機会は少ないですよね。
ご覧いただいているみなさん、ぜひ「情報保障」覚えてくださいね!
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さて、本日は都議会議事堂の会派控室に
コミュニケーション支援アプリ「UDトーク」の開発者である青木秀仁さんにお越しいただき、
アプリの使い方や、アプリが果たす社会的な役割についてお話を伺いました。
※おときたさんブログ記事にも:
まだ情報保障で消耗してるの?「UDトーク」が変えていく、言語バリアフリーな未来
http://otokitashun.com/blog/daily/11028/
UDトークは、T山くんの書いた先日のインターン生日記でも紹介があった通り
聴覚にハンディキャップを抱える方とのコミュニケーションの際などに使われています。
アプリを起動したスマートフォンに、
話しかけることで、自動で会話の内容を文字で表示してくれる優れもの。
複数人での会話にも対応することができるので、情報保障における使い勝手は抜群です。
さて、このUDトーク。とにかくすごいんです。
なんとイラストも共有できちゃう!
(絵心のなさ、とか言わない!)
おときたさんも「リアルほんやくこん○ゃくだ!」と驚いたこの機能。
UDトークには翻訳機能もついているのです!
聴覚にハンディキャップを抱える人とのコミュニケーションだけでなく、
外国語に自信がないけどコミュニケーションをとらなくちゃいけない!
という人も、これなら安心ですね。
アプリを使っていく中で、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、
このアプリは外国人の方や聴覚にハンディキャップを持つ方などとの
コミュニケーションをより充実させる武器になるのでは!と思いました。
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青木さんから、アプリの活用法についてお話をいただいたあとは、
インターン生が調査・研究したい政策分野について議論したり、
来週に控えた都庁職員の方からのレクチャーでの質問事項などの確認をしたりしました。
最近話題になっている「保育」の問題や、介護×テクノロジーという斬新なテーマ。
さらには、都営バスや都営地下鉄、都が運営する動物園などを切り口に、
公と民の役割分担を考えよう!といったテーマまで、研究テーマの構想は多岐に渡ります。
これからどうなっていくのか!
とてもわくわくしています^ ^
都政の課題について、常にアンテナを高くはっていよう!と改めて思いを強くしました。
それでは、また。
地元の茨城と、大学のある東京の遠距離通学をこなす、大学3年生の20歳。 趣味は、プチ旅行でおいしいお店やおもしろスポットなどの穴場を発掘すること。
地元を走る鉄道の廃線を機に小学6年の頃から地域の課題に興味を示すように。これをきっかけに中学・高校では「公共交通とまちづくり」について研究。現在、大学では都市政策を専攻しており、将来は地域の課題解決のために役立つ存在になりたいと考えている。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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