本日17時、所属国会議員によるみんなの党代表選挙が行われました。
立候補したのは浅尾慶一郎幹事長のみで、投票は省略されて
新代表が選出されることとなりました。
これからは浅尾新代表の元、新たなスタートを切ることになります。
昨日のニコ生番組「大丈夫なのか?みんなの党」でも申し上げましたが、
私は今後も揺らぐことなく、この党の一員として政治活動を続けて参ります。
「他の野党と合流した方がいいんじゃないの?」
「やっぱり応援してくれる組織を作ったり、団体献金を活用しては」
そんなことを、昨日の番組でも多く聞かれました。
私が望むことは、今回の事件を乗り越えて、真にしがらみのない、
普通の国民に最も近い政党としてみんなの党が再び走り出すことです。
「組織もお金もない、だからしがらみがない!」
「我々は政策の政党。それだけで選挙で信任を得る」
と公言し、それで実際に党勢を拡大していくみんなの党の姿に、
当時単なる青年だった私は(俗な言葉で言えば)シビれて憧れたのです。
お金に関しては今回、不信を招く残念な出来事がありました。
だからこそ、しっかりと責任を果たしそれを乗り越える姿を見せるのもまた、
「脱しがらみ」を唱えたわが党の使命ではないでしょうか。
お金のかからない政治、誰もが政治家になれる社会を目指して、
今後もみんなの党の一員として、一致結束して活動して参りたいと考えております。
浅尾新代表からは
「もともと我々に期待されていた理念・使命をまっとうすれば、必ず支持は戻ってくる」
「それは他のどの政党にもできない改革を、しがらみのない立場で推し進めること」
という言葉が繰り返し使われました。
改革政党・政策政党「みんなの党」第二章のスタートです。
どうぞ皆さま今後も変わらぬ、しかしながら厳しい
ご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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Tags: みんなの党