もっと、新しい日本をつくろう

レーシック手術経験者ですが、とうとう視力が落ちてきた…【雑談】

日々のこと

連日軽めの話題で恐縮ですが、
実は私、視力回復施術である「レーシック」経験者です。

about_img03

レーシックとは?(画像は下記サイトより引用)
http://www.kobe-kanagawa.jp/first/

自分が施術をしたのは6年前の2008年。
施術前の視力は両目とも0.01レベルで、度の強いコンタクトレンズや眼鏡が
手放せなかった私が、両目視力1.5まで回復し、文字通り人生がガラリと変わりました。

ドライアイや軽めのハログレア症状はありつつも、
特に大きな不満もなく6年間快適な生活を続けていたんですけど、
最近になってとうとう視力が落ちてきました…特に左目。遠くが見えない。。

まだ正確には計ってないけど、0.6くらいまで落ちてる気がします。
本当に視力って一気に悪くなるし、そうなるまで本人は気がつかないんですよねー。

「レーシック後に近視に戻ることは稀」

と業界では言われているようですけど、そんなことはないみたいです。
まあ、目玉(だけじゃないけど)を酷使する仕事ですからね。。

幸い(?)私は「生涯保障」がついているところで施術を受けたので、
近々クリニックに行って、視力測定と今後について相談してきたいと思います。

レーシックで角膜が削れるのは2~3回が限界らしいので、
仮に再手術してもまた5年くらいで視力が落ちちゃうとなると、
結局いつかはメガネ生活に逆戻りになるのかなあ…。

視力の低下に気づいてからは、スマホを見る時間を短くするなど心掛けておりますが、
何か近視対策で有効なものをご存知の方がいたら、ぜひ教えてくださいませ。

なおこの記事は、レーシックを推奨するものでも、否定するものでもありません。

視力が落ちてきたことは残念ではありますが、少なくともこの6年間は非常に快適に
過ごしてこれましたし、施術をしたことに今のところまったく後悔はありません。

一方で、レーシックにはリスクが伴うことも再三指摘されており、
同党の三谷英弘代議士がこの問題に取り組んでおられます。

レーシックを検討している方がいらっしゃいましたら、
下記の記事もぜひ参考にしていただき、充分にそのリスクについて
検討されることを勧めます。

三谷英弘『レーシックについてのご報告』
http://ameblo.jp/mitani-h/entry-11718511101.html

あーしかし、遠くが見えないって不便!
6年ぶりに視力が悪い世界を体感しています(苦笑)。

視力の回復を願いつつ、なるべく早く寝ることにします。
それでは、また明日。

個人献金のお願い
ボランティアスタッフご登録のお願い
音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

友だち追加
twitter @otokita
Facebook おときた駿
Instagram @otokitashun

Tags:

ページトップへ