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秋の北区花火会!その裏では、来賓席が似合わないとある議員が…【ほぼ雑談】

日々のこと

昨日は今年で3回目を迎える

「北区花火会」
http://www.hanabi-kita.com/

が、好天に恵まれて盛大に開催されまして、
私は昨年に引き続き当日スタッフとして参加をさせていただきました。

写真 1

熱いくらいの日差しの下、座席となるブルーシートに
番号シールをひたすら貼って行ったり、伸びすぎた芝を刈ったり踏んだり。

写真 2

元学園祭の運営スタッフとしては、
こういう祭りの準備はたまりませんねー^^

写真 3

写真 5

北区が誇る名水門「岩渕水門」にプロジェクションマッピングをしながら、
今年は5000発もの花火が打ち上がり、来場者を沸かせておりました。

私は本番中、誘導係でほとんど花火が
見られなかったので、写真はFBの友人から拝借です。

このために一年間かけて準備をしてきた実行委員会の方々、
当日ボランティアスタッフ、本当にお疲れ様でした!

これが北区の新しい伝統になっていくと良いですねー。

さて、花火会自体は(私の感知の範囲では)滞りなく終わったものの、
個人的にはちょっとしたハプニングが。

打ち上げ前のオープニングイベントにて、
いわゆる「来賓紹介」があるわけですね。政治家や有力者たちの。
もう私、今年はスタッフとして終日参加なので、壇上に上がる気なかったんです。

「ダメだよ、議員なんだから、上がってもらわないと!」

うう、やっぱりそうですか…。
しかし、朝から肉体労働だったので、当然スーツなんて持ってない。
まあ、スタッフジャンパーでごまかせるかっ?!

「あ、ステージに議員として上がる時はジャンパー脱いでね!」

ですよねー。。
これは困った。わりと本気で困った。

同じく、まったく来賓ということを意識しておらず、
短パンとサンダルで作業していた某組織のK委員長と共に途方にくれる。

「なんとか、靴だけは借りてきたぞ!」

と、サンダルからスニーカーにクラスチェンジして戻ってくるK氏。
いやそれ、あんまり問題解決してないっすよ…。

知り合いにジャケットをレンタルできないかとか、
色々と悪あがきしたものの、そもそも襟付きシャツを着てないし、
もう年貢を納めてゆるゆるVネックシャツで壇上に向かう私…

聴衆や共演者から怪訝な目で見られる中、
区長やA代議士は

「お手伝いだもんな!しょうがないな!」
「その格好、とっても似合ってますよ!」

と慰めて下さいました。
アリガトウゴザイマス…。

議員たるもの、やはり来賓で紹介されるのも仕事のうち
いつでも襟付きシャツにジャケット持参くらいは徹底せねばと、
猛省をした一日となりました。いやはや。

明けて本日は、第4回おときた駿リーダー塾。

写真 4

だんだんと、女性参加者の比率も増えてきました?!

今回は「アクション論」ということで、ゲスト講師も交えながら、
リーダになるために取るべき具体的な行動について学びました。

次回は11月9日(日)10:00~の予定です。
新規の方も御参加もお待ちしております!お気軽にお問い合わせくださいませ。
mail@otokitashun.com

台風直撃となる明日も、朝から北区体育祭に各種勉強会。
この三連休はスケジュールがびっしりです。

やっぱり議員の秋は忙しい。比較すると、夏は余裕があったなー。
もっと本読んだり、視察したりしておけばよかったと、反省。

悪天候が予想されますので、外出の予定がある方は
くれぐれもお気をつけて行動してくださいね。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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