まず本日は告知通り、
おときた駿第2回タウンミーティングを開催しました!
お休みの日の早朝にも関わらず、
ネットによる告知のみで15名以上の方にご来場いただけました。
私から40分ほどしゃべり、残りの1時間超はほとんど
皆さまとの質疑応答の時間に充てました。
政治家・議員が行う
「タウンミーティング」
は、得てして政治家の顔見世的な意味合いが強く、
一方的な報告が多くあまり議論が行われない印象があります。
私のタウンミーティングは、その本来の意味での会合として、
積極的な意見交換が行える場として育てていければなあと思います。
参加者のうちお二人が早速感想を
ブログに書いてくれましたので、ぜひこちらもご一読を^^
無料!少人数!知識不要!?の(おときた都議の)タウンミーティングで社会参加が可能です
http://itoyohei.com/?p=996
変えたいなら自分から動くべし。
http://ameblo.jp/chieri225/entry-11934298758.html
こんな美女も参加していたのですぞ!と、虎の威を借りて宣伝(笑)。
※画像は上記ブログより拝借
参加者が15名くらいだと、ほとんどの人が1回ずつは発言できます。
この形式でやるのは、20名くらいまでが適正ですね。
老若男女、どなたさまも気軽に参加できるおときた駿のタウンミーティング。
三ヶ月に一度は最低でもやろうと思っておりますので、
次回はぜひぜひ皆さまご来場くださいませ。
…北区民は、2名しかいませんでしたけどね!
「高知の友人はおときたさんのこと凄い知ってたけど、
北区に住んでる親戚のおばさんはまったく知りませんでした」
参加者からのこの言葉が、
私の現状をもっとも端的に表している気がします…嗚呼。。
■
さて、タウンミーティングはそれなりに満足のいく内容で終わったのですが、
その後に呼ばれた式典でやらかしてしまいました…
うっかり後ろに予定をダブルブッキングしてしまったため、
式典の半ばで早退することになっており、途中退席する旨を伝えてあったんです。
本日の式典は、参加する都議会議員が全員あいさつすることになっていました
こうした場合の順番は、だいたい「到着順(受付順)」というのが基本です。
で、私の到着は3番目で、
「おおむね◯時くらいに抜けたいのですが、
スピーチの順番はそのままで大丈夫ですので…」
と主催者の方にお伝えしていたのですが、それが遠慮と受け取られたのか、
気を使って順番を変えて、スピーチのトップに回して下さいまして…。
早くから受付していた先輩議員たちを差し置いて、
自己都合で退席するのに、最初にあいさつを述べさせていただく私。
これは本当に気まずい。気まずすぎる!
「おときた議員は途中で退席されるため、
順番を変更して始めにご祝辞をいただきたいと思います」
そうアナウンスされた瞬間にテンパって、
話そうと思っていた内容はぶっとぶわ、
途中から早口になって噛みまくるわ…
そんでいそいそと去っていくという、
もうどこから見てもダメな議員さんでした。。
教訓:スピーチの出番がある会合では、後ろに予定を入れては駄目。
今度お会いしたときに、順番を抜かしてしまった皆さんや、
気を使っていただいた運営者の皆さまに謝罪と御礼をしないとなあ…
と、心から反省する次第です。
■
やっぱり何事も、スケジュールに余裕を持たないとダメですね。
そんな中、明日は大学の試験があり、これが精神的余裕を奪い取っている
最たる要因なのですが…なんでいつも定例会と同じタイミングなんだ。。
メールやFacebookメッセージをいただいている皆さま、
明日の試験が終わり次第ご返信いたしますので、
今しばらくお時間を下さいませ。
台風が来るみたいだけど、
試験会場にたどり着けるのかしら?
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
twitter @otokita
Facebook おときた駿
Instagram @otokitashun
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