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チームみらいの西田亮介さん共演NG疑惑問題。「逃げている」印象を積み重ねるのはもったいない

日々のこと

チームみらいが西田亮介先生との共演をNGにしているのでは?という件が先週末SNSで大きな話題になりました。

この件について、私なりの考えを整理しておきたいと思います。

■ 共演NGそのものは「あり」

まず前提として、公人や政治家であっても、取材や共演を断ることは十分あり得ると思っています。

相手が有名人だから、大きな番組だからといって、必ずしも応じる義務はありません。

私自身、特定のイデオロギー的立場から活動している媒体や人物からのオファーは、お断りすることがあります。

チームみらいの皆さんが「自党の立場と相容れない」「出演がマイナスになる」と判断して断ること自体は、必ずしも否定されるべきではないと思います。

■ ただ、今回はもったいない

その上で申し上げると、西田亮介さんとの共演NGは「もったいない」と感じています。

西田さんは30〜40代のビジネスパーソン層に絶大な影響力を持つ論客です。確かに歯に衣着せぬ方で、私も維新もかなりキツい批判を受けることがある。共演すれば厳しいことを言われるのは間違いない。

ただ、西田さんは「壊しに来る」タイプではないんです。
※米山さんの場合を除く(苦笑)

議論を仕掛けてくるけれど、認めるべき点は認めてくれるし、建設的なやり取りができる方です。

■ 過去のトラウマは分かるが…

チームみらいとしては、以前リハックで高山幹事長が西田さんにやり込められた動画がかなり拡散されたことが、トラウマになっているのかもしれません。その気持ちは理解できます。

でも、あの時と今では状況が違う。

今であればもっと議論が噛み合うはずですし、安野さんを含めしかるべき方がガツンと渡り合えば、むしろその動画がチームみらいにとってのプラスになって拡散される可能性だって十分あります。

■ リハックと距離を置き続けることはできない

リハックはもはや巨大番組です。チームみらいが今後もリハックに出演し続ける以上、西田さんとの共演NGというスタンスを維持し続けることには無理があります。

西田さんが出演するたびに「チームみらいは来ない」と言われ続ければ、「まだ逃げているのか」という印象が積み重なっていく。

レピュテーションへのダメージは、じわじわと、しかし確実に蓄積されていきます。

■ 1回、正面からぶつかってほしい

厳しいことを言われるのは間違いないでしょう。でも西田さんは建設的な議論ができる方です。

短期的にも中長期的にも、向き合っておいた方がチームみらいにとってプラスになると私は思います。

チームみらいには仲のいい議員・関係者も何人かいますので、「一度共演してみては」と直接伝えたいと思っています。近い将来、リハックで良いやり取りが実現することを期待しています。

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音喜多駿

おときた駿
前参議院議員(東京都選挙区) 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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