次の世代に希望をつくる

毎日が分裂危機!中道改革連合さん、うっかり泉健太さんを副議長にしようとして大炎上

日々のこと

中道改革連合の衆議院副議長人事が難航し、最終的に公明党出身の石井啓一元代表に落ち着いたとの報道がありました。

その過程で泉健太元代表案が上がったものの、本人がSNSで不満を表明したことも話題になっています。

副議長は地位としては非常に高いものの、実質的な権限はほとんどありません。
中立性が求められるため党派的な活動は制限され、国会質問の機会もなくなり、政策の最前線からは離れることになります。

永田町では昔から「上がりポスト」と言われ、期数や年齢を重ねたベテランが最後に就く役職という認識が一般的です。

そう考えれば、まだ51歳で今後の政治的展開が十分ある泉氏が疑問を呈したのはもっともでしょう。今回の人事案が撤回されたのは妥当な判断だったと思います。

ただし問題は人事そのものよりもプロセスです。

党内融和を意図したバランス人事だったとしても、当事者の納得を得られなければ不信感は残ります。働き盛りを「干した」ように見えたのも大きなマイナスです。

新しい政党は立ち上げ期こそ期待を集めますが、本当に試されるのはこうした内部調整の局面です。

今回の件もまた、党内に小さくない亀裂を残した可能性はあるでしょう。毎日、話題に事欠かない政党ですね…。

個人献金のお願い
ボランティアスタッフご登録のお願い
音喜多駿

おときた駿
前参議院議員(東京都選挙区) 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

友だち追加
twitter @otokita
Facebook おときた駿
Instagram @otokitashun

ページトップへ