次の世代に希望をつくる

選挙後の注目政策「給付付き税額控除」。増税させず、歳出改革と一緒に進めるなら、維新だ!

日々のこと

与野党ともに総論賛成なので争点にはなっていないのですが、注目すべき重要な政策が高市総理が目玉として掲げている「給付付き税額控除」です。

給付付き税額控除とは、一定の所得以下の人に対して、税の減免にとどまらず、差額を現金給付として支援する制度です。

税と給付を一体で設計できる点に特徴があり、適切に制度設計を行えば、既存の社会保障給付を統合して効率化し、真に支援が必要な人にピンポイントで給付を届けることが可能になります。

高市総理が述べているように、社会保険料負担には逆進性があり、現役世代の中低所得者にとって厳しい構造になっているのは事実です。

これを是正し、支援を手厚くするという問題意識そのものは、私も共有します。

しかし問題は、その「やり方」です。

給付を手厚くすればするほど、当然ながら財源が必要になります。給付付き税額控除を本格的に導入し、アウトリーチ型で支援を行うのであれば、なおさらです。

その負担を、高所得の現役世代に安易に押し付けるとすれば、それは明確に間違っています。

バラマキ思考の政治家や政党に制度設計を任せれば、「理念は立派だが、財源は高所得の現役世代頼み(世代内の所得移転)」という構図に陥るのは目に見えています。

それでは社会の分断を深めるだけです。一方で、給付付き税額控除には大きな可能性もあります。

制度をしっかり作り込めば、乱立している各種給付制度を統合し、行政コストを削減し、行政機能そのものをスリム化することができる。

歳出改革・歳出削減とセットで進めれば、新たな国民負担を生まない制度にすることも不可能ではありません。これを機に、バラマキ気味の過剰給付を徹底的に見直すべきでしょう。

その視点を中から持ち込み、旗を振れるのが、地方政府で実際に歳出改革と歳出削減を積み重ねてきた日本維新の会なのです。

自民党だけ、あるいは「大きな政府」を志向する野党だけでは、高負担・バラマキ型の給付付き税額控除が完成してしまうでしょう。

そうさせないためにも、この総選挙では、維新に力を貸していただきたいと思います。

#比例は維新

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音喜多駿

おときた駿
前参議院議員(東京都選挙区) 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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