次の世代に希望をつくる

これは約束違反だ。筋の通らない解散に維新はブチギレるべき(私見)

日々のこと

昨晩、突然「リハック」から生電話がかかってきました。急な問いかけでしたが、私は率直な私見を述べました。

もしこのタイミングで解散総選挙を打つとしたら、私はこれほど日本維新の会をバカにした話はないと感じています。

覚悟を決めて連立に入った。

それは「数合わせ」でも「延命」でもなく、一定の政策実現を前提とした政治的判断だったはずです。

にもかかわらず、ほとんど政策が形にならないまま、政権側の都合で解散――

これはどう考えても約束違反でしょう。

だから私は(勝手に)怒っています。

維新はもっと怒っていいし、場合によってはブチギレて連立離脱を選択すべきだとすら思っています。

常在戦場とはいえ、常に闘う準備ができていることと、大義なき選挙に付き合うことは、まったく別物です。

改革政党である以上、

「なぜ今、国民に信を問うのか」

この問いに真正面から答えられない選挙に、盲目的に乗る必要はありません。

もっとも、維新寄りの視点だけで政治は動きません。

国民全体がどう受け取るかは、また別の話です。

正直に言えば、このままの構図で選挙になれば、高市さんは勝つ可能性が高いと私は見ています。

強いメッセージ、明快な対立軸、そして「変化」を求める空気。

それらが揃えば、選挙は往々にして政権側が有利になります。そして自民党との維新の力関係でいえば、大阪以外は自民党に票が流れる可能性が非常に高い…

だからこそ、維新は自分たちは何のために連立し、何を実現しようとしたのかそこを国民に示し続けなければならない。

闘う準備は、いつでもできている。しかし、闘う理由まで手放してはいけない。

政策実現を投げ捨てて総理が突き進む解散に。改革政党がどう向き合うのか――

その姿勢を含めて、維新の真価を問われる局面でもあるのだと思います。

ただどんな結論になるにせよ、決算を迎えるかつての仲間たちには心からエールを送るつもりです。

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音喜多駿

おときた駿
前参議院議員(東京都選挙区) 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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