子どもたちのために活動しているということは救いになる

2025年12月23日 14:21 • 日々のこと

本日は3,4年生が対象のPTA主催観劇会。劇団歌舞人さんにお越しいただき、シンドバッドの物語をみんなで愉しみました。

子どもの頃にあったいろんな学校イベントは、PTAの大人たちが陰で色んな準備をしてくれていたんだな…とこの歳になって感謝するなど。下の世代に恩返しして行こう。無職だけど。 pic.twitter.com/ieavxHd0mr

— おときた駿 / 元参議院議員の社保下げニキ (@otokita) December 23, 2025

頼まれて消極的に引き受けたPTA会長職ですが。

なかなか政治家として社会貢献ができない中、子どもたちのために活動できる場があるということは自分自身にとっても非常に救いになっています。

自分自身にとって何も出来なかった一日でも、子どもたちはきちんとその一日で成長していく。

子どもたちの存在は、自分にとっても家族にとっても地域にとっても偉大なもの。

PTA会長任期は2年ですが、しっかりと次の世代にバトンを渡せるように力を尽くしたいと、改めて思った次第です。

おときた駿
前参議院議員（東京都選挙区） 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に（二期）。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞（第201～203国会）
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」

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