良い本に出会えたときは嬉しい。みんなで成瀬に夢中になろう、本を読もう

2025年12月7日 20:06 • 日々のこと

Kindleのオススメに出てきて、移動時間に何気なく読み始めたら無茶苦茶ハマってしまった。

往年の名作「夜は短かし歩けよ乙女」を思わせるナァと思いながら読み進めていたら、解説にその作者・森見登美彦さんが出てきて震えた。

「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」… pic.twitter.com/i2lxDQdc4L

— おときた駿 / 元参議院議員の社保下げニキ (@otokita) December 7, 2025

読み放題のKindleアンリミテッドはこういう本も無料になるから侮れない。

2024年本屋対象を受賞した「成瀬は天下を取りに行く」がふっとオススメに出てきたので、まんまとハマってしまいました。良きです。

大学院の研究計画を書かなければいけないのに、結局シリーズ3冊すべて1日で読み切ってしまった。。

エッセイも良いけれど、いつかはこういう小説も書いて出版してみたいなと思わせられる。昔、友人だったはあちゅうが「小説を出すのが夢」と言って、実際に出版したことを思い出した。

もちろん私にそんな文才はないわけですが、本はいいですね。

大動画時代の今だからこそ、みんな本を手に取ろう。電子書籍ならかさばらないぞ！

成瀬シリーズ、オススメです。

おときた駿
前参議院議員（東京都選挙区） 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に（二期）。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞（第201～203国会）
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」

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