次の世代に希望をつくる

元気がない時の青春みは毒であることを知る早稲田祭2025

日々のこと

2002年より24年連続24回目となる早稲田祭に行ってきました。

毎年早稲田祭はだいたい楽しみだし、かつてのサークルやエンディングを見てはエモポエムを書くのが毎年恒例なのですが、さすがに今年は色々ときつかった。

もはやたぶん前人未到である連続来場記録(?)を伸ばすために足を運んだ面もぶっちゃけある。

やはり自分が元気がない時、くすぶっている時の「青春成分」というのは、強烈な毒気になる。

いや人生を迷っている時とかであればね、なにかそこから突破口が開けたりする可能性もあるのだろうけども。

私自身、くすぶっている理由は明白すぎるくらい明白なので、なんというかまっすぐな青春成分を喰らうとただただキツい。

情けない状態ではあるのですが、そんな自分も自分。

青春のど真ん中になった早稲田祭。それに正面からぶつかれない自分が率直に行って情けない。

次に胸を張って早稲田祭に来れるのはいつだろうか。去年もきつかった。来年はもっときつくなるのか、近づけるのか。

俄然厳しい状況が続くけれども、この状況を打ち破れる力もきっと早稲田祭がくれるはずなんだと信じて、来年に向けて私はまた歩みを進めるのである。

アラハタシンドローム(かつての早稲田祭のテーマ曲)が胸に染みるな。。。

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音喜多駿

おときた駿
前参議院議員(東京都選挙区) 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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