次の世代に希望をつくる

東京における「第三極」の未来はみらいなのかしら

日々のこと

一生連立のニュースをやっているので、その話題が頭からも話題からも離れないわけですが。

維新が事実上の「第一極」になり、東京における第三極はどうなるのか、その支持層はどこに向かうのか。

現実的には国民民主党、参政党、チームみらい、支持政党なしに分岐していくのでしょう。

労働組合がついている国民民主党は第三極っぽいけど第二極なので、個人的にはやはりチームみらいが中核になっていくと予想。

でも、参議院の多数派工作で、安野さんがデジタル副大臣あたりに入閣してチームみらいも「第一極」になる可能性がなきにしもあらずかもしれない。。

ここ数日、辛口ながらも自民党と連立という道に突き進む維新にエールを送ってきましたが、やっぱり第三極の雄がなくなるのは悲しいな。

自民党と維新の連立が上手くいったとしても、第三極の存在は政界にまだ必要だと思うのですよね。

みんなの党が懐かしいな。あの時にみんなの党が失くならなかったら、どんな未来があったのかな。

センチメンタルになる連立前夜です。

さみしいな。さみしいね。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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