週末なのでクッキング社保下げパパになっている私です。長女のリクエストで昼から3時間以上にわたってスペアリブを煮込む…🍲
「スペアリブ」は、ドイツ語の「Rippenspeer(リッペンシュペーア:串に刺した肋骨肉)」が英語に入って「spare rib」となったといわれています。
そこで、レシピとともにドイツの社会保障制度の特徴をお伝えします。
🍖社保下げスペアリブ
・スペアリブ用の豚肉2kgと社会保険料を下げる念を買ってくる(後者は非売品という説もある)
・フライパンに油を敷いて肉に焼きめをつけて、大きめの鍋に移す
・鍋に肉がひたひたになるまで水を入れ、沸騰させてアクを取った後
顆粒だし 20g
醤油 大さじ6
みりん 大さじ3
料理酒 大さじ3
酢 大さじ3
砂糖 大さじ3
はちみつ 大さじ3
の調味料すべてと社会保険料を下げる念を込める
・このときに「鶏大根」のように大根や人参を入れると◎。とろけて飛ぶ
・弱火でじっくり水が少なくなるまで、社会保険料を下げる念とともに煮込む。最低2時間、3時間以上かけると肉はホロホロ・味がしみて社会保険料がじわじわと下がる(気がする)
完成\(^o^)/
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スペアリブ発祥の地のドイツはまた、近代社会保障制度が産まれた国でもあります。
1880年代にビスマルクが世界初の社会保険を導入。「社会的市場経済」と呼ばれる仕組みで、自由競争+強固なセーフティネットという構造を築きました。
日本はドイツを模して社会保障制度をつくりあげ、税ではなく社会保険方式で年金や医療を運営する手法は「ビスマルク方式」とも言われています。
※北欧は税方式が主流
社会保障制度の祖国だけあり、ドイツは「高負担・高福祉」の姿勢を取っており、国民負担率は日本以上の約55%です。
一方ドイツでは、「現役世代の人数/年金受給者の人数」の比率を年金額に反映する仕組み(持続可能性係数)が機能しており、年金の受給開始年齢も段階的に67歳まで引き上げることが決まっています。
医療保険でも「年齢による自己負担優遇」が原則なく、高齢者も現役世代と同じルールで支払っています。
このため、世代間の公平においてはドイツの方が日本より健全であるという指摘もあり、我が国の社会保障制度の将来を考えるにあたって参考になる点が多いのではないでしょうか。
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…って頑張って書いたけどXで全然拡散されないYO!
もう私も陰謀論に走っちゃおうかな。。(走りません)
週末なのでクッキング社保下げパパになっている私です。長女のリクエストで昼から3時間以上にわたってスペアリブを煮込む…🍲
「スペアリブ」は、ドイツ語の「Rippenspeer(リッペンシュペーア:串に刺した肋骨肉)」が英語に入って「spare rib」となったといわれています。… pic.twitter.com/jg93riCutk
— おときた駿 / 元参議院議員の社保下げ兄さん (@otokita) August 31, 2025
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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