次の世代に希望をつくる

読売新聞の正規の大誤報とその事後対応がいくらなんでも酷すぎる

日々のこと

天下の読売新聞が朝刊の一面で大々的に衆議院議員の不祥事を取り上げ、それが結果として誤報であることが判明しました。

読売新聞が飛ばし記事を書いたのは論外であるのはもちろんのこと、オールドメディアとズブズブでこうやって中途半端なリーク情報を提供している検察もいかがなものかと思います。。

そして読売新聞、池下議員に謝罪にきて「竹下さん」と名前を間違えたとのこと。

いや、何やってますのんーーー

わざとやってます?笑いに変えようとしてるの?(変わりません)

私が当事者なら、同じ紙面の場所と大きさで謝罪が許す最低限の条件ですね。それができないなら、損害賠償請求を500万円くらいされた方が良いと思います。

実際、それくらいの名誉が毀損されて議員活動にも支障が出るわけですから、数百万円は決して法外な金額ではないと思います。

読売新聞が明日以降にどんな対応をされるのか。注視していきたいと思います。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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