次の世代に希望をつくる

子どもたち二人と「火垂るの墓」を見ながら過ごす終戦の日

日々のこと

終戦の日です。

思えばこの12年間、ずっと議員をやっていたので、民間人として過ごす終戦の日は久しぶり。

例年は慰霊祭に出席して千鳥ヶ淵と靖国神社に参拝をして…と慌ただしい1日を過ごしていたのですが、今日は家族ともゆっくり時間を過ごさせてもらいました。

とはいえ靖国神社にはもちろん参拝。夕暮れ時の時間に行くのは初めての経験で、夕暮れ時から日没にかけての拝殿はまた独特の雰囲気があって趣深かったです。

夜は次女(8)と長男(4)と金曜ロードショーでやっていた「火垂るの墓」を鑑賞。

👦「こわい…◯◯くん死にたくない…」
👧「パパ!夜にこんな怖いの見せたら寝れなくなっちゃうよ!」

娘に怒られました🫠

本当に「2度とは見たくない名作」ですね。清太があと3歳、年上か年下だったら結末は違ったのだろうと思うと。。

今の子供達に、この悲劇を二度と繰り返さないために。そして物理的な戦争はもちろんのこと、社会保障制度の迷走や経済の低迷で日本を「第二の敗戦」へと導かないために。

私たちの責任は重大です。

先人たちに心からの感謝と、不戦の誓いを新たにし、未来のために尽力していきたいと改めて。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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