3年間、幹事長と政調会長としてもっとも濃い時間を過ごした無二の盟友である藤田文武代議士が、日本維新の会の共同代表になりました。
決して権力欲や野心ではなく、ましてや「新旧執行部の権力闘争」などではなく。
ただただ強い責任感とこの国に対する真っ直ぐな思いから彼が手を上げたことは、私が誰よりもよく知っています。
前回のように「兄貴分」たちに支えられた幹事長ではなく、自らの意思で国政政党のトップに立つという立場は、計り知れないプレッシャーのはず。
私の参院選での闘いが、彼の気持ちに火をつけることができたのであれば、これほど政治家冥利に尽きることはありません。
「音ちゃんと俺は、一心同体やねんから」
私が大きなミスをしたときでも、いつもそういってフォローをしてくれた藤田さん。
一歩先に行った親友の姿を誇らしく思いつつ、その横に立てないことが不甲斐なく悔しいけれど。
彼ならば必ず、改革政党・日本維新の会と日本を再起させるきっかけを創り出せると、私は心から信じてエールを送りたいと思います。
頑張れ。頑張ろう!
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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