野党第二党の政調会長までやらせてもらいましたが、外交安全保障の分野は野党には情報が本当に入らなくて苦労しました。
しかし、与党の国会議員であっても結局は蚊帳の外に置かれているという実例。難しいものです。 https://t.co/wFF1HXKHpB
— おときた駿 / 元参議院議員の社保下げ兄さん (@otokita) August 7, 2025
外交安全保障の分野って「政府」側でないとなかなか正確で詳細な情報が得られないのですよね・・・。
今回の件は、野党議員だけでなく与党議員であったとしても、政務官など「政府」のインナーでなければほとんど情報がもたらされないということを示唆しています。
選挙で選ばれた議員が行政府(政府)を監視するというのが民主主義の鉄則ですが、外交安全保障は相手方を含む「情報保全」を理由にどうしてもブラックボックスになってしまうという・・・。
外構機密文書等については、10年後~30年後にフルオープンにされる仕組みなども整備しておくことが改めて重要だなと感じている次第です。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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