街頭演説終了後のやり取り。
👩「告知見て街宣を見にきました!社会保険料を下げるのは賛成なんですが、社会保障費を削減するっていうのはリスクがないか心配で…リスクは本当にないんですか?」
音「リスクはありますよ」
👩「…えっ?」
音「ほとんどの政策にリスクがゼロということはないんです。ただ、何もしないこともまたリスクなんです。」
音「いまの社会保障費はもう限界まで膨れ上がっていて、現役世代が負担で潰されています。必要な人に医療が届かない世界がくるかもしれない。
その現状と将来が生み出すリスクを考えれば、いま社会保障費を減らす改革を取った方が、遥かにリスクや負担が少ない。私はそう考えています」
我ながら振り切りすぎかなとも思いますが、ここまで来たら正直に行こう!私は有権者を信じています。
票欲しさに流され、「こう言えば有権者は喜ぶだろう、納得するだろう」という政治家の姿勢と政策が、日本と社会保障制度を堕落させてきた。
政治家が有権者を信じなくてどうするんですか。
次の世代に希望をつくる、今こそ社会保険料を下げる改革を。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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