自公維、26年度からOTC類似薬見直しで合意 骨太明記へ
→維新が公約で掲げる社会保険料を下げる改革。維新が動かなければ全く進まないだろう。人口減少高齢化が進む。
今のままの社会保障制度はもつか?
増加の一途をたどる給与天引きの社会保険料。問題先送りしない政治を。 https://t.co/nS2xVK0Zv0— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) June 11, 2025
OTC類似薬の保険適用除外については、大筋の内容が政府の「骨太方針」に書き込まれることになりました。
とはいえどの医薬品が、どの程度対象になるかの詰めはまだこれからですし、本丸である窓口負担の引き上げについても今後の議論です。
参院選が世論の試金石になりますので、ぜひ維新の政策に後押しをいただけると嬉しいです。
■
年金は「長生き保険」であり、万が一のリスクに備えるものだという話をしてきました。
医療保険も本来は「万が一」のリスクに備えることが主眼で、湿布などの日用医薬品に保険が適用されて安くて気に入るサービスにまで、本来は保険が適用されるべきではありません。
いきなりは無理でも、「本来の保険のあり方」に少しずつ近づけていくことが、公的保険の信頼と持続可能性を取り戻す鍵なのだと思います。
引き続き一歩ずつ政策実現を目指してまいります。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
twitter @otokita
Facebook おときた駿
Instagram @otokitashun
買って応援!
下記リンクから飛んで、Amazonにてお買い物をしてみてください。
発生した収入は、政治活動の充実のために使用させていただきます。
Amazonでお買い物