次の世代に希望をつくる

年金法案での自民・公明・立憲の結託が許せないので、批判ポストを連投しています

日々のこと

会社員や事業主がコツコツと貯めた積立金を奪い、救われるのは誰か。

「これから高齢者になる氷河期世代を救わなければ、生活困窮者で溢れてしまう」

と金科玉条のように言うが、1〜2万円の差額で本当に生活困窮に陥ることを防げるのか?どうやって?

そもそも未納している人は救えない上に、厚生年金の積立金を65兆円も流用して底上げされる基礎年金はお金持ちや3号被保険者も含めて全員が対象になる。そのために、税金からも追加財源がさらに毎年約2兆円。

だったら氷河期世代の生活困窮者をピンポイントで救済する別制度を考えるべきで、ボロボロの年金制度を延命してバラまくために積立金を奪うべきではない。

自民・公明・立憲の結託は、負担増や流用を誤魔化しながら年金受給者から観心を買おうとする唾棄すべき行為だ。

真面目に働く現役世代・労働者が馬鹿を見るのは許せない。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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