自民、立民の年金法案修正を受け入れへ 基礎年金の給付底上げ策復活https://t.co/FLsxV1949Z
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 23, 2025
案の定…といった展開です。
自民党と立憲民主党が結託して、サラリーマンの厚生年金(の少なくとも一部)を流用し、事業主負担を増やす年金改悪法案を通す。
最悪です。
どんなに詭弁を弄しても、これまでの用途を変更して、事業主と現役世代にさらなる負担を押し付けながら基礎年金に流用する事実は変わりません。
今の現役世代の給付も増える!と言っても、事業主負担分まで考えればペイするのはモデルケースで94歳と言われています。
立憲民主党の支持層は高齢者ですから、この法案を修正して手柄を取りたいとずっと思っていたのでしょう。法案提出を求めていたときから怪しいなとのは思っていましたが…。
既にボロボロの基礎年金を延命させても問題解決にはならない。いったんこの法案は葬り、抜本改革の議論をすべきです。
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いずれにせよこれで、どこが現役世代の「敵」なのかが徐々にはっきりしつつあると思います。
維新は社会保険料から暮らしを変えます。現役世代の負担が増える改悪には反対し、年金制度も根本から見直す。
その前にいまは、まず医療費。
これは維新すごい。予算の合意で不安でしたがちゃんとやってくれてるんですね。1兆円削減とは😲😲😲
評価を見直します。ちゃんとやってくれる維新。もっと成果みたいよ猪瀬さん https://t.co/J2gTNSudIN
— やす 🇺🇸 ベンチャーキャピタル (@YasLovesTech) May 24, 2025
自公とのハードな交渉で、まずは病床数削減を大幅に上積みし、1兆円の医療費削減まで目処をつけました。
一方でOTC類似薬の保険適用除外については、いまだに自公は頑なです。ぜひあと一押し、世論からの応援をいただければ幸いです。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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