[安野貴博・参院選出馬に向けての記者会見】
5月8日(木)13時より、安野が今夏の参議院選挙への出馬に関する記者会見を行います。
記者会見の様子は、YouTubeでも生配信する予定です。当日会場でのご参加希望の記者の方は、下記フォームよりお申し込みをお願いいたします。…
— 安野たかひろ事務所【公式】@デジタル民主主義2030プロジェクト推進中 (@annotakahiro24) May 4, 2025
「検討」を宣言していた安野貴博さんが、ほぼ正式に出馬表明。無所属東京なのか、既存政党に所属しての挑戦なのかは気になるところです。
本日、RIZIN東京ドーム大会で出馬表明させて頂きました!
YouTubeでは自分の考える政治ビジョンをより詳しくお話しさせて頂いております!
少しでも日本を良くするために立ち上がりました!皆さん力をお貸し下さい!!https://t.co/pxqEXZGlJb pic.twitter.com/yFZiGTtDUH— 久保優太 (@K1_Kubo_Yuta) May 4, 2025
そしてRIZINでおなじみの有名格闘家・久保優太さんも参院選に参戦を表明。
有名ダンサーのFISHBOYも自民党から全国比例で挑戦されることを記者会見したばかりです。
みんな知り合い・友人なんだけどもww
有名人・芸能人が多数参戦することが「風物詩」でもある、参院選が盛り上がってまいりました。
ちなみに衆院選に比べてなぜ参院選のほうに著名人・芸能人が出て来やすいのかというと、「東京都選挙区」「全国比例」など選挙区の範囲が優位に大きく、地道な溝板活動よりも知名度がモノをいう選挙区になりやすいからです。
特に各政党が著名人を立てる「全国比例区」は、有名人であれば一人で数十万票~を叩き出せる可能性があり政党にとっても有利に働くため、各政党がこぞって政治に興味がある芸能人やアナウンサーをスカウトします。
…これ、「知名度はないけど国会で活躍して欲しい知識人・有識者」のために枠を使うのが正しい全国比例制度だと思うんですけどねえ(溜息)。
また選挙区にしても、特に有権者が多い・当選枠が多い・無党派層が多い東京都選挙区では、無所属でも有名人であれば当選する可能性が十分にあります。
いまはどちらも政党所属ですが、かつては山本太郎さん(元俳優)、川田龍平さん(HIV患者の当事者としてテレビ出演多数)が無所属で勝ち抜いた前例があります。
ただ山本太郎さんにしても、川田龍平さんにしても、高齢者にまで幅広く浸透する「テレビ有名人」の枠でしたから、安野貴博さんや久保優太さんのように若い世代に訴求力のある著名人が、ネットの力でどこまで浸透するのかは未知数と言えるかもしれません。
ということで参院選が盛り上がってきました。
昨年に引き続き、牛久で開催された石井あきら参議院議員主催の「青空政治塾」へ。
石井「参院選、東京&埼玉で出てくれるかなー?!」
音&中「……」という寸劇があったとか、なかったとか。
帰り道は久しぶりに牛久の巨大大仏へ。子どもたちは「あれ夜に動くんだよ!」と言ったら信じてます^ ^ https://t.co/uRdEhxIeBv pic.twitter.com/HT24WMBWgM
— おときた駿(音喜多駿) / 社会保険料引き下げを実現する会代表 (@otokita) May 4, 2025
で、私はどうするのかって??
それはアレですわ、その、明日の晩にYouTube Liveでもやりましょうかねえ…。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
twitter @otokita
Facebook おときた駿
Instagram @otokitashun
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