次の世代に希望をつくる

Xで書くのはアレなのでブログに書く「言わぬが花」のお話

日々のこと

前提、私は玉木雄一郎さんの人柄はけっこう好きなのです

。飲み食い政治(笑)をしたこともあるし、軽いと批判をされることがあれど「フッ軽」は最大の強みだと思います。

SNS発信等で失敗することがあっても、批判を受け止めて謝罪・撤回することもできる。ブレイク前から地道な情報発信を継続しており、陽キャだけど努力家でもある。陽キャだけど。。

で、今回の対応は悪手だと思うのです。

後段の文章、言う必要がないというか、ご自身の株を下げているというか…。

要は「自分は不倫したわけではないが、誤解を招く行為が倫理委員会に駄目だと言われたから処分された」ということですよね。

でもこれって、多くの人が事件発覚後にご自身の謝罪記者会見から受けた印象と違うと思うのです。

迅速に、潔く認めて謝罪したからこそ「炎上」が最小限で済んだ。危機管理のお手本のような対応だったと思います。

それをここにきて覆す発信をされることは、ご自身にとっても党にとってもマイナスにしかならないのでは。典型的な政治家答弁に戻っちゃってますよね。

相手方への配慮とか、ご自身のプライドとか、他にもやむにやまれない事情があるのかなあとも思うのですが。

「言わぬが花」というのは誰にとっても難しいことなのですね。と思ったお話でした。

もっと言いたいことがあるのですが、「言わぬが花」ということでこの辺で筆を置いておきますw

(Xは荒れがちだけど、ブログがその分最近はすっかり平和な空間になってます)

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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