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国民民主党が2名擁立に加えて、安野貴博さんまで参戦予告で参院選はさらに混迷を極める

日々のこと

国民民主党は、象徴区である東京都選挙区に男女2名の候補者擁立を発表しました。

LIVE配信でも言いましたが、いま票読みをすると東京都は国民民主党が120万票~くらいは取りそうな感じなんですよね。

当選ラインが50万票前後だとすると、確かに2名擁立というのは戦略的には大いに「アリ」なのだと思います。立憲民主党がきつくなりますが、国民が2名とも共倒れってことはまずなさそうな気がしますし。

立憲民主党と国民民主党、男性候補が両方「奥村」なのがどんな影響を及ぼすのか…。苦笑

今日、偶然エレベーターであった塩村あやか参議院議員は「相乗効果で奥村さんたちは有利になるよ!」って言ってましたけど、そんなことあります?!

そしてそして、それだけでも混沌を極めるところに、都知事選で旋風を巻き起こした好青年であるAIエンジニアの安野貴博さんも参戦予告。

ひょえーー

国民民主党か自民党で全国比例という可能性が高そうな気がしつつも、東京都で無所属出馬の可能性も十分にあります。

国民民主党2名に再生の道、そして安野貴博さんとなれば、東京都選挙区はいつも以上にフィーバー選挙区に。

この予想がリアルすぎて辛い(からい)。

明日からも強く生き抜いていきたい。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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