すでに半分も税金で補填している上に、それでも足りないから厚生年金から65兆円も財源を流用して補填。そこまでして底上げした場合でも、なお国庫負担分の財源は不明と、これで年金は「破綻していない」となぜ主張できるのか完全に謎。傷口が浅いうちに(もう深いが)年金制度は手仕舞いに向かうべき。 https://t.co/IeH6b1k95R pic.twitter.com/KozZT8cB7i
— おときた駿(音喜多駿) / 社会保険料引き下げを実現する会代表 (@otokita) March 17, 2025
政府与党内でも「年金延命法案」を今国会に提出するか否かで議論が分かれているようです。
国会で堂々と議論するのも一つの手ですが、私はプレッシャーをかけて法案先送りをさせるのが良いと思っています。
国民民主・玉木氏「選挙に不利でも、年金改革法案を出してください」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4834eeffcc227091c540d28b90ad18df126d1718
なぜならば、立憲民主党や国民民主党などの主要野党はおおむね年金を延命させる(厚生年金を拡大させてボロボロの基礎年金を無理やり支える)方向性に賛成であり、
法案が出されればなんだかんだと成立してしまう可能性が高いからです。
であればここは、参院選で年金を含む社会保障制度改革を争点にして「潮目」を変えることに賭けた方がチャンスが大きいのではないかと感じている次第です。
特に事業主負担が増える点については、経済成長を阻害する要因にもなり看過できません。
このあたりをしっかりと訴えて参院選の争点にするべく、色々と仕掛けを考えていきたいと思います。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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