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財務省デモ>>厚労省デモが実情。減税レベルにまで社会保障権の問題意識を引き上げたい

日々のこと

今週末は「社会保険料引き下げを実現する会」の街頭活動&ミニ集会でした。

オレンジのお揃いのウインドブレーカーもできました。やはりユニフォームがあるとテンションが上りますね…!

SNS上でお見かけしているだけだった島澤教授からは「将来世代と現役・高齢者世代の格差」について骨太の講義を伺うことができ、参加者一同、大変学びの深い時間になったと思います。

終わったあと事務局でミーティングしていたのは、この

社会保障制度・社会保険料に対する危機意識を、どこまで「減税」レベルまで近づけることができるか?そのためには何をしたら良いのか?

という点について。

財務省解体デモには多数の人が集まり、メディアやYouTuberが取り上げる(=数字にやお金になる)一方で、厚労省前デモは規模や注目度としてはまだ半分以下でしょう。

しかし、減税も本当に大事なことですが、構造改革である社会保障制度改革や社保の引き下げも同じかそれ以上に重要であり、そこをどう啓発していくべきか。

財務省だけを悪者にしても、れいわ新選組みたいな政治勢力が喜ぶだけで日本の仕組みはまったく変わらないと思うんですよね。。

いくつか事務局内でもアイデアが出たので、仕掛けていきたいと思います。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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