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トランプ大統領の勢いに駆って、レジ袋有料化と紙ストローの見直しをしよう

日々のこと

トランプ大統領 “紙のストロー プラスチック製に戻すべき”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250211/k10014719121000.html

トランプ大統領がすごいスピード感で政策変更を進めています。すべてに賛同するわけではありませんが、環境政策の見直しは良いと思っています。

総裁候補であった自民党の小林鷹之議員も、以前から日本が進める環境政策には疑問があった旨を投稿しています。「環境ブーム」で推し進めてきた各種の非合理・非効率な政策には揺り戻しが確実に来ているようです。

「意識付け」という意味はゼロではないかもしれませんが、数値としてみればレジ袋やプラスチックストローの削減効果は微々たるものであり、すでに日本はリサイクル先進国。

欧州のブームに合わせてコストや不便を取る必要はまったくありません。個人的には万博会場でのレジ袋禁止もまったくナンセンスだと考えています。

なんでもかんでもアメリカの模倣をすればよいというものではもちろんありませんが、政府効率化省など見習うべき取り組みを取り入れていくべきですね。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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