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ワンイシュー政党はどこまで参院選で旋風を巻き起こすか

日々のこと

デヴィ夫人 今夏の参院選への出馬を表明 自ら代表務める「12平和党」から比例代表で
https://news.yahoo.co.jp/articles/912fe654fe518dd7d2fb775e55c6d105b606c6b2

デヴィ夫人が新党を作って参院選に参戦とのことで、政界が賑わっておりました。

動物愛護という「ワンイシュー型」の政党。そもそもはNHK党などもNHK受信料の問題を取り扱うワンイシュー型の政党でした。

このタイプはハマれば突き抜け、公党の要件を見たす可能性があります。デヴィ夫人という知名度は抜群のタレント性+動物愛護というイシューでどこまでの旋風を巻き起こすか。。

個人的には、SNS全盛の2025年に、デヴィ夫人というテレビ有名人×動物愛護というイシューでのブレイクはやや難しいのではないかと見ていますが、選挙参謀には「選挙の神様」藤川氏の姿もあるということで、動向を注視していきたいと思います。

答え合わせは7月に。メモ書きとして。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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