製造・建設現場は人手不足、事務希望は17万人余るhttps://t.co/DIl9g7CQn3
労働需給のミスマッチの背景にあるのは新卒就職者の学歴構成の変化です。ここ30年で高卒就職者は7割減り、大卒就職者は4割近く増加しました。 pic.twitter.com/LLM0KJIhqL
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 19, 2025
日本の大学進学率(短大合わせて60%弱)は諸外国と比べて高くないが、「退学率」が極めて低い(10%程度、OECD平均は約30%)。
これはすなわち、大学の卒業が容易で、さしたる専門性が身につかず卒業していることが示唆される。
そして卒業生は事務職を希望してミスマッチが起きる。
日本は大学進学率を40%程度にとどめ、合わせて卒業にも高いハードルを設け、大学に進学しない技術系人材の育成・社会的地位向上に力をいれるべき。
大学の無償化はそれから先々の話。
参考記事:
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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