もっと、新しい日本をつくろう

大学無償化はまだはるか先に…日本の教育改革は急務だ

日々のこと

日本の大学進学率(短大合わせて60%弱)は諸外国と比べて高くないが、「退学率」が極めて低い(10%程度、OECD平均は約30%)。

これはすなわち、大学の卒業が容易で、さしたる専門性が身につかず卒業していることが示唆される。

そして卒業生は事務職を希望してミスマッチが起きる。

日本は大学進学率を40%程度にとどめ、合わせて卒業にも高いハードルを設け、大学に進学しない技術系人材の育成・社会的地位向上に力をいれるべき。

大学の無償化はそれから先々の話。

参考記事:

個人献金のお願い
ボランティアスタッフご登録のお願い
音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

友だち追加
twitter @otokita
Facebook おときた駿
Instagram @otokitashun

ページトップへ