前参議院議員　東京都北区出身　3児の父 『おときた駿』です！

酷い日程。投票率が下がれば組織政党が有利。与党としてはこれ以上負けるわけにいかず、なりふり構わぬというところでしょうが、有権者はそういうところをよく見ている。

みなさん、どんな日程でも選挙に行きましょう。与党の議席を減らし、社会保険料を下げよう。 https://t.co/XszHAc4dAX

— おときた駿（音喜多駿） / 社会保険料引き下げを実現する会代表 (@otokita) January 14, 2025

なかなかの火力でバズりましたので、国民（少なくともX民）の怒りをヒシヒシと感じます。

政治クラスタには自明のことばかりかもしれませんが、もう少し詳しくいうと、まず投票率が低いほうが「組織政党」にとって有利です。

組織政党とは文字通り、支持母体となる組織を持っている政党で、創価学会を支持母体とする公明党がその代表です。

強固な支持母体の有権者は何があっても投票に行く反面、浮動票は天候や日程で投票に行かなくなります。

浮動票がつかめるときなら良いけれど、その保証がなければ、投票率が低いほうが組織政党＝いまの与党・自公にとっては基本的に有利なわけですね。

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で、三連休の中日。そりゃ一般論で言えば投票率は下がりますよね。旅行とか行きますから。

期日前投票があるとはいえ、こういう日程を提案してくる今の与党は本当に国民を舐めてるよなと思います。石破さんも、国会論議をせずに速攻で解散したし、有権者にきちんと信を問おうという気がサラサラないんでしょうね。

こういう人たちには鉄槌を下しましょう。社会保険料を下げよう。