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行き過ぎた下ネタで国民民主党議員が離党勧告をされている件について

日々のこと

かつてとある組織で、こういった事態で処分を判断する側にいたものです。流れてきたので過去ツイートを見に行ってみましたが、内容としては

「あ、アカン…(震え声)」

という感じで、組織人としては完全にアウトな下ネタ満載でした。うん、これはないな。ガンジーでも助走をつけて殴るレベル。

一方で、処分の軽重の是非については、いま外部から確認できる情報だけでは判断は難しいところです。どれだけ下品で軽率な投稿であったとはいえ、最初は注意処分か役職停止あたりが妥当なところでしょう。

一般論として、一定の規模以上の組織であれば、厳しい処分を下す前には段階を踏んだ対応をしているはずです。

複数回の注意や苦言があった上で、現在確認できる投稿内容が残っているのだとすれば、離党勧告という判断も十分にあり得ます(むしろその辺は厳しくやらないと、議員の集まりである政党組織はうまくいかない可能性が高い)。

結論、処分に至る経緯の中で対応がどこまで、どういった形でなされていたのかが焦点になるのではないでしょうか。

と、かつて迂闊に◯◯◯をSNSに投稿してしまった(故意ではない!)、それゆけ落選ヤローの個人的見解でした。

情報公開のし過ぎには気をつけようNE💫

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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