ブロックするか、ミュートにするか、それが問題だ（そして今回も未解決）

2024年11月22日 23:49 • 日々のこと

【お悩み】Twitter（現X）を始めて15年、政治家になってから11年。ブロックはしないという信念を貫いてきましたが、落選中ですし、たまには良いかしら？誹謗中傷とか粘着をブロックしたら、ツイッタランドにおけるQOLが急激に上がったりする？？

ブロックバージンなので、誰か感想を教えて下さい！←

— おときた駿（音喜多駿） (@otokita) November 22, 2024

こんな悩みをつぶやいたところ、けっこうな反響がありましてですね。

「ミュートにしておけばええやん」

って思うじゃないですか。

ところがどっこい、私ほどのツイ廃になると、ミュートされていてもわざわざ開けに行って読む→ダメージを喰らうというアルティメットルーティンを繰り返してしまうのですよ。

ちなみにエゴサを止めるのもほぼ不可能です。小心者だし。人目が気になるし。

ブロックすれば粘着な人たちに引用とか監視がされなくなって、快適になるかなー！と思ったのですが、なんとXはまた仕様変更で、ブロックしても相手側は見れる仕様になったそうで。

それ、スクショ引リツで知らないところで炎上リスクが高まるだけやん！！

ブロックしたことそれ自体がネタになるし、それなら結局ミュートが安牌ですよね。

というわけで、結局今回もブロック発動できず。アンチとの闘いは続くよどこまでも。

そんな私たちの小さな悩みをよそに、今日も修羅の国・ツイッタランドは正常運行なのである。

おときた駿
参議院議員（東京都選挙区） 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に（二期）。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞（第201～203国会）
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」

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