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【落選日記】民間で働き始めて2週間くらい経ちましたが…

日々のこと

おかげさまでめっちゃ忙しい!です!

2006年~2013年初まで7年間、外資系民間企業でサラリーマンをやり、そこから政治家になって約11年。もはや民間経験より政治家をやっている期間のほうが長くなっていましたので。

「お金を稼ぐ」という感覚を久しぶりに取り戻しています。

そして、政治家・議員並みの給料を稼ぐって本当に大変だよな…というのを改めて痛感しているところです。

もちろん議員時代も死ぬほどやることはありましたが、忙しさの質が違うと申しますか。

議員時代は出てくる法案や持ち込まれる陳情について対応する、「来た弾を打つ」ような動き方が多かった一方で、今は「案件を取りに行く」ことが中心。

歩合制で働いているわけではありませんが、経営陣として数字に責任を負っているので、案件をいくつ獲得してキャッシュインをどう積み上げていくか、コンコンと考えひたすら行動する…。

稼ぐってこういうことよね、という営業マン時代の感覚を思い出す日々ですね。

一ヶ月くらいはゆっくりしながら色々と考えようかと思っていたのですが、3日で飽きて病み(苦笑)働き始め、今のところは正解だった気がします。

家庭や政治活動との両立は大変でありつつも、前に進むのみですね。

永田町・霞が関界隈を結局のところ毎日ウロウロしておりますので、皆さま引き続き何とぞ宜しくお願いいたします。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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