一般党員ですらない「ただの人」である件

2024年11月19日 22:10 • 日々のこと

昨日は代表選・ネット討論会の前説番組に出演させていただきました。

【お知らせ📡】

今夜、選挙ドットコムでは「日本維新の会代表選挙2024 ネット討論会」を開催します！

その討論会の前には、今回の代表選の論点を整理する「討論会事前スペシャル」も放送します。

ぜひ、ご覧ください🙌

＜直前スペシャル＞
■日時：今夜20時00分～20時45分… pic.twitter.com/prsBvhMwh8

— 選挙ドットコム＠選挙をもっとオモシロク！ (@go2senkyo) November 19, 2024

で、この番組中にもネタになっていじられたんですが、私、今は一般党員でもなんでもない人なんですよね…。

特別党員じゃなくなっても、一般党員として党籍が継続するのかと思いきや、そういうルールではなかった！こういう部分って自分が落選するまで気づかないものなんですね…と反省中。

なので、私は代表選討論会の前説なんかをしながらも、自分は投票権すらないという（苦笑）。

ただこれだと、選挙後の挨拶・報告まわりをするときに「維新」という肩書・名称を使えないということになりかねないので、制度的には問題だと思っています。

取り急ぎ幹事長・選対委員長には、支部長・特別党員の肩書がなくなったとしても、一定期間は報告のために維新の名称や印刷物・のぼり等を使えるような内規を規定してほしいと提案済みです。

やっぱり落選なんてするものじゃないよなあ…と落ち込みつつ、せっかくの気づきを活かして党内の制度改善につながるように努力していきたいと存じます。

ふぅ。。

おときた駿
参議院議員（東京都選挙区） 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に（二期）。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞（第201～203国会）
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」

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