落選議員の1日。今日も基本的にご挨拶まわりですが、合間にYouTube撮影を2本(お声がけがあるのはありたがい!)、そして東京維新の会の役員会がありました。
東京維新の会役員会において、今回の選挙結果を受け、代表を辞任する旨伝えました。多くの仲間を押し上げられず、また、皆さまのご期待に応えることが出来ず、申し訳ない思いで一杯です。新しい代表を速やかに選出し、体制の立て直しをメンバーの一人として支えていく所存です。
— やながせ裕文 (参議院議員) (@yanagase_ootaku) October 29, 2024
その場でやながせ裕文代表から、今回の痛恨の責任結果を取って辞任するとの表明がありました。
地方支部の代表が国政選挙の責任を取って辞職することについては、様々意見があると思います。比例票や候補者を落とした他の総支部も辞任するのか!という声も出るでしょう。
ただ、地方分権政党としては、それ(各総支部の役職者の出処進退)は各地域で異なる判断がされても良いと思いますし、党総務会長を兼任するやながせ代表にはやながせ代表なりの考えや覚悟があってのことかと思います。
なお、私も落選の翌日には、政調会長や東京維新幹事長をはじめ、すべての党役職から辞する旨をしかるべく方々にお伝えしています。
議席や比例票を激減させ、多くの仲間を失ったのは現執行部の責任であり、私自身も含めて極めて重く受け止めるべきと考えています。
東京維新は明日の全体会議を経て、速やかに代表選挙を開催する所存です。
私は落選中で一兵卒にすらなれない身ですが、東京での党勢拡大に向けてできることがないか、模索していきたいと存じます。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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