もっと、新しい日本をつくろう

解散前夜、街の雰囲気が変わり始める…

日々のこと

解散前夜です。

補正予算を組んだり予算委員会を行うべきだと主張してきましたが、与党が数の力で押し切り解散すれば、我々としては受けて立つほかありません。

やはり解散が近くなると街の雰囲気も変わってきます。

「いよいよだね」
「やっぱり出るの、頑張れよ!」

などの激励の声をいただく機会が格段に増えていきます。

ただ、それはライバルたちも同じこと。

「選挙は始まる前には終わっている」

とも言われる日本の選挙では、約50%とも言われる無党派を奪い合う都心の選挙区においては、これからの流れ・活動量がモノを言います。と信じています。

都知事選挙においても、事前調査でほとんど数字が出なかった石丸伸二候補が爆上げしたように、ここからどうなるかは風と自分次第。

流れに身を任せるのではなく、圧倒的な活動量で自ら「風」を東京のど真ん中に巻き起こすべく、来たるべき戦に臨んでまいります。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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