この三連休は例大祭のピークですね。
今週末は
赤城神社
元赤城神社
天祖神社
熊野神社
皆中稲荷神社など例大祭が目白押しで、おそらく新宿区内には50箇所以上の御神酒所が。朝から頑張って回ったものの、32箇所で日没タイムアップ。今の政治状況や維新に対する苦言、政策要望なども多数伺うことができました。ありがとうございました! pic.twitter.com/5EdZOsZXlw
— おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) (@otokita) September 22, 2024
地域活動に全力をあげていると、思わぬ一報が…。
【第3回党員調査】
弊社(JX通信社)が協力した、日本テレビの第3回党員調査の結果が報道されています。
>この結果を党員・党友票に換算すると、368票のうち、石破氏が121票程度を獲得する情勢で、高市氏は110票ほど、小泉氏は54票ほどhttps://t.co/2j2AiCyAgg— 米重 克洋 (@kyoneshige) September 22, 2024
思わぬ、と言いながら少し予想されていたことでもありますが…総裁選におけるもっとも正確な世論調査と言われる日テレ調査で、大本命の小泉進次郎氏が大きく後退。
なんと躍進した高市早苗氏にダブルスコアをつけられ、決選投票に進むのは石破・高市の両氏となる公算が高くなりました。
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こうなるとにわかに生じるのが「バンドワゴン効果(勝馬に乗る現象)」です。
とりわけ総選挙以上に、徹頭徹尾身内同士の闘いである自民党総裁選挙においては、最終的に勝つ陣営に身をおいて処遇される(冷や飯を食わされない)ことが極めて重要な意味を持ちます。
70票を集めると言われていた小泉進次郎陣営ですが、ここから10~20票ほど引き剥がされていく可能性があります。
「勝馬」は石破と高市のどちらか。自民党議員たちはいま、虎視眈々と見極めようとしているでしょう。
とりわけ来年7月に改選となる参議院自民チームは、討論力に不安を露呈した小泉進次郎氏が総理になることに強く反発していると聞きます。来年となると、国会論戦で馬脚が暴かれますからね…。
ますます目が離せなくなってきた自民党総裁選。総裁次第では総選挙の日程が変わる可能性があるということで、引き続き注視を続けていきます。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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