もっと、新しい日本をつくろう

【お詫びと訂正】

日々のこと

昨日私が投稿した内容に関してお詫びと訂正をさせて頂きたく存じます。

昨日の投稿では維新全体として今後、会合に支出する経費について民間企業並かそれ以上のルール(ガバナンス・コード)を設け、金額もあたかも決まったかのような発信をしてしまったことを訂正・撤回致します。

数字は仮定としながらも、具体的な内容に関して代表・幹事長にも了承を得たような書き方で、日ごろから応援頂いている支援者の皆様や我が党の多くのメンバーに対して混乱を招いたことをお詫びするものです。

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今回、永田町の古い慣習を打ち破り、新しい日本の政治を創ることを党の大方針として訴えてきた日本維新の会が、あたかも飲み食いばかりしている集団であるかのような批判を受けたことに対して、

自ら襟を糺すべきは糺し、一方で不当な批判に対してはしっかり説明を尽くして誤解を解消していくべきという思いから、党の代表、幹事長に想いの丈を伝え、民間企業並みのガバナンスコードを党内で決めていく方針には了承頂いていました。

しかし、詳細なルールについては党内熟議を経てから発信すべきであり、私案を公表したことでそれが決定事項であるかのような混乱を招いたことを反省しております。

日本維新の会がこれまで大切にしてきた価値観、これから作ろうとしている新しい政治の姿を一人でも多くの方に理解して貰いたいという想いから起こした行動であっても、私の発信内容によって様々な誤解を受けてしまったことは真摯に反省すべきであり、全国で活動している多くの仲間の議員や支部長に対して大変申し訳なく思っています。

昨日行われた国会議員団会議等でも厳しい意見が出されたことを踏まえ、しっかりと本意が伝わる形、また本来の意思決定のプロセスを経て党内で議論し尽くした結果を皆様に丁寧に発信していきたいと考え、一旦私の私的な案などは取り下げ、再度、新しい日本維新の会の行動指針を発表していく次第です。

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私の表現で誤解を与えた皆様に深くお詫びを申し上げ、改めて支援者の方々および国民の期待に応えられる新しい日本維新の会の姿を、正しく伝わる形で皆様に伝えていく所存です。

日頃の深いご理解とご支援、厳しい叱咤激励に感謝し、一旦先の投稿内容は撤回させていただきたく存じます。

誠に申し訳ありませんでした。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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