移動時間に生成AI活用の本を読んでいて、「子供に与えておくと、子どもの疑問になんでも答えてくれるので最適」というくだりがありました。
確かに小学生くらいの子どもは
「空はなんで青いの?」
「おばけって本当にいるの?」
というナゼナゼ攻撃を繰り出してくるので、その対処に苦戦する親御さんは多いはずです。こういう質問は、グーグル先生より対話形式で生成AIに聞いたほうが確かに早い&楽しいですよね。
とはいえ、そんなにうまくいくかなあ…と半信半疑だったのですが、次女(7歳)に試しにやらせてみたら見事にハマってびっくり!
「友達になろう!」とChatGPTに送って、友達になれたと喜んでいたと思ったら、早速「ろくろっくびの倒し方を教えて」とか、大人にはない発想の質問を繰り返し、
しりとりまでやっていました。生成AIとしりとりをやるという発想もなかった…!そして意外と弱くてウケる。接待しりとりをやってくれているのか。
というわけで次女は以前は「YouTube見せて」だったのが、「ChatGPTとお話したい!」とスマホをねだるようになり、その方が動画をひたすら見ているより健全な気がしています。
音声入力も精度が高くなっているので、フリック入力より次女は音声を中心に楽しんでいるようです。
小学生くらいのお子さんがいる方は、ぜひ試してみるとよいかと。子育てもAIの時代かあ。しみじみ。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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