本日は元内閣総理大臣・野田佳彦衆議院議員をお招きし、「政治改革」をテーマにした勉強会を開催しました。8月上旬に行った、長妻昭議員による「年金改革」に続き、他党(立憲)の大臣経験者を読んで行う勉強会は二回目です。
自民党以外の歴代大臣から勉強するシリーズ?!というわけではありませんが、本日は元内閣総理大臣・野田佳彦衆議院議員をお招きして「政治改革」をテーマにお話を伺いました。私はどうしても先約があってオンラインによる参加となったものの、非常に熱気溢れる会に。… pic.twitter.com/Y6EMkiACvG
— おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) (@otokita) August 23, 2024
自民党総裁選・立憲代表戦のタイミングと重なり、ものすごい政局的な憶測を呼ぶ会合になってしまいましたが(汗)。
一部の方が期待されているような、一足飛びに選挙協力とかそういう話ではありません。
立民・野田氏、維新会合で講演 政治改革「一致点ある」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA236630T20C24A8000000/
立憲・野田元総理「対話するだけでも与党には脅威」日本維新の会の勉強会に講師として参加
https://news.yahoo.co.jp/articles/6097ad0e9be5f40169aab97e3c24b5b977592649
ただ野田佳彦氏がおっしゃっているように、こと政治改革という点については考え方についても(党として実行していない部分があるのは残念ながら)かなり一致している部分がありますし、
>「野党第1党と第2党が対立していれば、ハッピーなのは自民党だ。少なくとも対話しているだけでも与党にとっては脅威なので、こういうことは大事だ」
というのはまさにその通りであると思います。
ようやく閉会中に文通費改革などについても有識者ヒアリングが始まりましたが、すでに閉会から2ヶ月が経過しており、亀の歩みとしか言いようがありません。
徹頭徹尾自民党の問題であり、またまったくの未解決である今回の裏金・脱税事件などを中心に、与党に対して一致結束できる部分は塊となってぶつかっていく。
是々非々の姿勢とこうした貴重な機会を今後も大事にし、また折に触れてセットしていきたいと考えている所存です。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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