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共同親権・共同養育の推進を妨げる、一部強硬派の言動・主張について

日々のこと

いわゆる「共同親権・共同養育」について、一部のメディアに結論ありきの記事を掲載されましたが、

・過去の交友関係や写真、あるいは公認取り消し処分を受けた衆院支部長の証言という脆弱な根拠で、私を「共同親権つぶし」の犯人と決めつける

・養女の面会状況という高度なプライバシーに立ち入ろうとし、答えなければ「黒」だとレッテルを貼ろうとする

・ミニ集会に参加して、密かに録音したものを一方的に暴露する

などのやり口に心から辟易しています。私と同じように不正確な事実をもとにレッテルを貼られ、誹謗中傷の被害を受けている地方議員もいます。

私は都議会議員時代から共同親権・共同養育を推進する立場ですが、こうした一部強硬派の方々の行動や言論が政策実現のために著しく悪影響を及ぼしていると改めて痛感します。

とにかく自分たちの我を通そうというその強硬姿勢には、ハラスメント体質を感じると指摘せざるを得ません。

なお、穏健に共同親権・共同養育を推進してきた団体・個人の皆さまからは、今回の法案修正や私の質疑について感謝の意を多数いただいており、非常にありがたく思っています。

根拠薄弱な誹謗中傷に屈することなく、私自身も当事者の1人として、子どもの最善の利益のために日本に共同親権・共同養育を根ざすべく、引き続き尽力をしてまいります。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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