地方議員や衆院支部長は地べたをはえ！夏の地域歩きでどこまでいけるか

2024年7月19日 12:51 • 日々のこと

国会閉会中は地域を歩くぞ！ということで、チャリ活と称して色々なところに出没しています。

本日は春山明日香・のざわ哲夫区議とともに麹町駅前で朝のご挨拶。チラシの受け取りが非常に良く、延長戦！その後は恒例のチャリ活に行くも、今シーズン一の暑さでした…🫠

市谷エリアを中心に10町会を訪問。在宅率も高く、多くの激励の声に感謝です。夏の間に1区内全エリア走破します🚴‍♂️ pic.twitter.com/KiBbYWmMnk

— おときた駿（日本維新の会政調会長・衆議院東京1区支部長） (@otokita) July 19, 2024

空中戦主体の参議院と異なり、やはり地方議員や衆議院議員は地元を歩いてナンボというところがあります。

顔を売る選挙対策だ、そんなものをやっている暇があったら仕事をしろと言われる一方で、こういう地道な活動をしなければ生き残れもしなければ、地域の声を聞く取っ掛かりすら作れないわけで。

いまやっているチャリ周りでも「数ヶ月も顔を出さないからやる気がないのかと思った」「○○の壁に貼ってあるポスター、あれは無断貼りなんじゃないか？！」などと厳しい声をいただきながら、

でもそこから会話が始まって、最後は「若いんだからここから頑張れ」みたいなところまで挽回できたりするんですよね。

しかし見知らぬ土地を回っていると、生まれ故郷の北区が恋しくなったりしますなあ。。

新宿区と千代田区の町会を回ると100以上。コツコツと全エリア訪問をチャリで完遂するべく活動してまいります。

おときた駿
参議院議員（東京都選挙区） 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に（二期）。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞（第201～203国会）
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」

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