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【試行錯誤】広く薄く支援を集める、息の長い政治活動を目指して…ネットの有料後援会、始めてみます。

日々のこと

維新版・政治改革大綱でも触れてきたように、広く薄く支援を集めることは草の根民主主義にとって重要なことだと考えています。

維新はこれまでも大口になりがち=しがらみになる可能性が高い企業団体献金は受け取らない方法を堅持してきましたが、今回は加えてパーティー券の企業団体への販売も禁止。

私はもともと政治資金パーティーはやっていなかったので直接的な影響はそこまでないのですが、いずれにしても現時点では政治活動にはお金がかかる・民主主義にはコストが存在する以上、息の長い支援を得る方法を絶えず考えていかなければなりません。

そんな中、最近では政治献金でクレジットカード決裁ができるのみならず、選挙ドットコムのプラットフォームを使って月々定額を献金できる、いわゆる「サブスク献金」も可能になりました。

そこで。

すでに何人もの政治家が実践されていますが、私もインターネット上における有料の後援会制度を導入してみたいと思います。

月4,000円以上の会費(個人献金)をいただける方には、月1で開催されるオンラインミーティングで直接私と意見交換ができるという特典を設けさせていただきました。

以前にも一定額以上の年間献金をいただいた方にはLINEグループを作って意見交換するという試みをしておりましたが、その進化版とも言える形式です。

多くの方にご入会の検討をいただければ幸いです。何とぞ宜しくお願い致します!

入会ページ
https://go2senkyo.com/seijika/143644/posts/860385

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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