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地蔵系の活動(始発終電キャンペーン等)は、出会いの宝庫である

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は予告通り、久しぶりの始発終電キャンペーンを敢行してまいりました。場所はホームグラウンドである早稲田駅を選択(大正解)。

こういう一箇所にひたすら長くとどまる街頭活動のことを、一部で「地蔵」と呼称したりするのですが、始発終電キャンペーンを始めとする地蔵系活動(?)のメリットはとにかく出会いが広がることだと改めて思いました。

色々なところをくるくる回るのも大事ですけど、それは見に行く側からするとなかなかハードルが高いのですよね。30分だけの街頭演説会場まで辿り着くということ自体が難しいというか。

ところが、「◯◯駅に丸一日ぶっ通しでいます!」となれば、「じゃあスキマ時間に会いに行ってみようかな」となるわけで。

実際、今日は「千葉から1時間半かけてきました!」「大阪からきました!」というような方から沢山お声がけをいただきましたし(有権者じゃないけど大事!)、

政治家と話すのは初めてという方と意見交換もすることができました。

講演会とか箱物イベントにいくより、サラっと立っている政治家のほうが話しかけやすいですよね。

一方で始発終電キャンペーンなどの地蔵系活動の欠点というかリスクはとしては、危ない人に絡まれるというセキュリティ上の懸念がありますが、幸いにして早稲田駅は深夜までむちゃくちゃ平和でした。びっくり。

むしろ、

「早稲田祭運営スタッフです!」
「下駄っぱーずです!」
「男祭り実行委員会です!」
「リンクスです!」
「SHOCKERSです!」
「鵬志会です!」

と、私にゆかりのあるサークルの後輩たちが次々に話しかけてくれて、常にホーム感が全開で私としては大変活動しやすい環境でありました。早稲田すげえ。もはや愛してる。

23時を超えてからはさすがに人通りが少なくなり、朝4時から起きていることもあって睡魔に襲われまくったものの、駆けつけてくれた仲間たちのおかげで最後までテンション高く活動することができました。

深夜の時間帯は特にチラシの受け取りも良く、根性系イベントの極みですが、やはり始発終電キャンペーンはイイネっ!!

だが、次回やるかは未定である(キッパリ)。

とりあえず終わった後にスマホを開いたらLINEやメッセンジャーが100通以上溜まっており、体力以上のダメージも甚大である点が欠点であります。。

少し仮眠して体力を戻し、また週末の活動も頑張ります。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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