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元写真部員のノウハウとブロガー特有の速記力。ワンオペ環境で芸は政治家を助ける?!【雑談】

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

天候には勝てず、予定を1日短縮して急遽の帰国とあいなりました。

維新 馬場代表 台湾総統と会談“安全保障など交流深める必要”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230802/k10014151051000.html

台湾訪問・議員外交は日台のメディアに多く取り上げられ、一定の成果をあげることができました。

日程短縮は「またすぐ台湾に行くように」という啓示と前向きに捉え、引き続き日台関係の深化に向けて党としても個人としても最大の努力を続けてまいります。

さて、濃密すぎる2日間でさすがにヘトヘト状態なので、今夜は少し雑談をば。

台湾で蔡英文総統に表敬訪問した際、画像を添付してリアルタイム連続ツイート中継をしていたのですが、意外と好評でした。

これは撮影から文章のタイピング、画像とTweetのアップロードまですべて私一人でやっております。いわゆるワンオペというやつですね。

人が喋っているのをTwitterでリアルタイム実況することを、当時これを頻繁にやっていたジャーナリストの名前を冠して「ツダる(津田る)」と呼んでいた時期もあったのですが、これが通じる人がいまやどれほどいるのやら。。

これ、案外と技術がいる(?)ので、どんなことを私がやっているのかちょっとだけ紹介してみます。

海外なのでグローバルWi-Fiを持ち歩き、スマホとPCを両方接続しておく

スマホでTweetに載せる画像を撮影した後、LINEかメールで即送信

PCでその写真を速やかにダウンロードして掲載準備

喋っている内容を要約しながらタイピング

投稿!

という作業をだいたい30秒くらいでやる感じです。通訳が入る場合は、その間に要約文章が推敲できるので比較的余裕があります。

都議会議員時代に海外視察に行ったときも、党のアカウントでこれを色々なところでやっていました。芸は身を助けますな?!

ちなみに写真の腕はまあ、SNS戦国時代においては普通くらいだと思いますが、一応中学生時代は写真部に所属していた時期もあったので最低限の知識はあったります。

文章を書くスピードは言わずもがな、365日更新しているブログ執筆の中で鍛え上げているところです。

人生、何が役に立つのかわからないので、色々経験しておくものですな?!

分業も大事な一方、ワンオペでできることが多いというのは、特に海外など人数が限られる場面では力を発揮したりもします。

まあ議員としてそういう能力が必要なのかという議論がそもそもありますが(!)、政策面だけでなく広報・情報発信の面でも貢献できるよう引き続き頑張っていきます。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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