前参議院議員　東京都北区出身　3児の父 『おときた駿』です！

こんばんは、音喜多駿（日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出）です。

先日「チャンネルくらら」さんにお声がけいただき、気鋭の若手経済学者・柿埜真吾先生と対談をさせていただきました。

以前に柿埜真吾先生の著作に感銘を受けて書いたブログはこちら↓

民営化の否定や「脱成長」論の誤謬。市場や経済はみんなが得できる「プラスサムゲーム」である

「なんで経済成長を追い求めなければいけないの？」
「みんなが幸せになれるなら、共産主義だって良いのでは」

そんなことを思ってしまう人にぜひ読んでいただきたいのが柿埜真吾先生の著作なわけですが、「本を読むのは苦手なのよね」という方のために、待望の（？）動画がリリースされました。

チャンネルくららさんの本編に加えて、私のYouTubeチャンネルでも１本動画を撮りましたので、合わせてぜひともご視聴くださいませ^^

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それにしても後生畏るべしといいますか、柿埜真吾先生って４つ下の35歳なんですよね。

著作だと切れ味が鋭いのでもっとギラギラしている人なのかとばかり思っていましたが、動画を見ていただければおわかりの通り、とってもシャイボーイなのにスイッチが入ると止まらなくなるとても面白い方でした（笑）。

ちなみに柿埜真吾さん、学部時代は哲学を専攻されていたそうで（イメージにぴったり！）、「アダム・スミスも哲学家だった」という近代経済学の始まりから再確認できて大変勉強になりました。

資本主義が望ましい理由
・経済成長はゼロサムではなくプラスサム
・自発的な交換は両方に利益をもたらす
・言論の自由と経済的な自由 所有権は不可分

経済学者が赤裸々に語る、共産主義の恐怖！柿埜真吾×音喜多駿 https://t.co/tbZdox2Tqg @YouTubeより pic.twitter.com/kCg4f4YgjS

— ゆっくり妹の経済学講座 (@yukkuriimouto_k) October 30, 2022

切り抜き動画を作ってくださった方もいて、ありがたい限りです。

政府の総合経済対策も発表され、明日からの国会審議にも緊張感を持って臨んでまいります。

それでは、また明日。