東京から、あたらしくしよう

「なんで政治家(&政治家志望者)ってブログ書かないの?絶対書いた方がいいじゃん」ってずっと思っている話

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は京都維新の会からの依頼で、「京都維新塾」におけるオンライン講義の講師を務めさせていただきました。

テーマは「ネット選挙」ということで、選挙期間中のSNSや動画の使い方のテクニックを余すところなく紹介…することはほとんどなく、ネタバレすると60分の講義の大半は「ブログを書け!」と言い続けました(笑)。

いや、選挙期間中だけとか、選挙前に慌ててネット選挙の準備をしても、マイナス幅を少なくすることはできてもプラスになることはないですからね。

通常の選挙運動・政治活動と一緒で、物を言うのは日頃の運動量。ネットで言えば普段からの発信量

選挙期間の前後だけSNSが更新され、投開票日を境に更新が止まる「SNS墓場」をつくるのではなく、有権者のためにも常日頃から有益な情報をネット発信していくことが結局は選挙でも活きてくるわけです。

で、政治家になる前に

「なんで政治家(&政治家志望者)ってブログ書かないの?絶対書いた方がいいじゃん」

って思っていた私ですが、約8年間地方議員・国会議員を続けてきた結果、

「なんで政治家(&政治家志望者)ってブログ書かないの?絶対書いた方がいいじゃん」

って思ってます(笑)。

いろんなSNSが発達してきた2021年の今日現在でも、記録性・拡散力に優れ、何より長文を書くことで文章力・政策力が強化されるなど、あらゆる観点からブログが最強です。

もちろん、すでに地盤を持った世襲議員候補であったり、突出した表現力があって140文字以内でバズるTweetを連発できたり、ずば抜けたファッションセンスで写真一発でいいねが集まるような人であれば良いですが、一般人はそういうわけにはいきません。

長文を書かないで横着し、ネットで発信力・影響力を持とうなんてしても無理なのです。コツコツと書き続けるしかないのです。

何より、ネットで発信力を持っている政治家・議員は、ほぼ確実にその「核」にブログを持っています

Twitterフォロワー200万人以上を誇る河野太郎大臣もブログやメルマガを頻繁に更新されることで有名ですし(本人が書いてる気がする)、小泉進次郎議員もアメブロでまとまった文章を書いてます(誰が書いているかは知らない。笑)。

維新で言えば、インフルエンサーである足立康史さんもTwitterやYouTubeだけでなく、やはり過去にはコツコツとブログを書いています。

多くの人に物事を伝えるために、文章を書く、言葉にする。

これは政策を立案する上でも、街頭演説などで心に響く演説をするためにも必要不可欠な作業であり、ブログで文章を書くということは日々の鍛錬なのです。

というようなことを含めて10倍くらい「ブログを書け!」と喋ったのが今日の講義の内容でありました。

ブログで発信する政治家が増えると、有権者が一次情報をGetできる機会が格段に増えるので、これは世のため人のためでもあるのです。

受講生の中には早くも「毎日ブログ宣言」をしてくれた方もおり、頼もしい限り。

ちなみにブログはWordPressなどで自前のURL・サイトを持つのが検索や記録の上でも有利だけど、外部プラットフォームを使う場合はライブドアブログの評判が良いです。

ただ、とにかく自分が「更新しやすい・負担にならない」ものを選ぶのが大事なので、最初はアメブロでもはてなブログでもなんでも良いと思います。私はSeesaaブログを使ってました(懐)。

「継続する」って単純なことだけど、ほとんどの人がやり遂げることができず、やり遂げた人だけがいけるステージが確実にあります

そういえば私のもとで政治活動をしてくれていたWくんも、毎日ブログ更新が目に止まり、最近は地元自治体で広報をする職務をGetしたようです。最近は更新されているブログの中身が薄すぎるので、紹介しないけどなっ!←

仮にブログ・ネット発信ではなくて、毎日の駅立ちでも戸別訪問でも良いかもしれませんが、いずれにしても「地盤・看板・鞄」を持たない人がいっぱしの政治家になろうと思ったら、突き抜けた何かを持つしかないんですよね。

というわけで、今日の「京都維新塾」から未来の優秀な政治家たちが産まれることを心から祈念しております。がんばろう!

それでは、また明日。

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音喜多駿

音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 38歳
1983年東京都北区生まれ。海城中・高校→早稲田大学政治経済学部を卒業後、モエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、都議会議員に(二期)。地域政党「あたらしい党」前代表。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、政治や都政に関するテレビ出演、著書も多数。3児の父。日本維新の会から公認を受けた参院選にて初当選、参議院議員に。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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