東京から、あたらしくしよう

小池百合子知事、東京封鎖(ロックダウン)か?厚労省が示したデータを情報公開せよ

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は東京五輪の延期がついに総理から示唆されたことに加え、小池百合子知事が「東京封鎖」の可能性に言及するなど、首都・東京が激震するニュースが続きました。

新型コロナ、小池都知事「首都の封鎖あり得る」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200323-00000031-jnn-soci

昨日のさいたまスーパーアリーナで行われたK-1大会に続き、首都圏は極めて緊迫した状況が続きます。

そこで重要になるのは、やはり何よりも情報公開です。

三連休は大阪・兵庫間の間で移動自粛が大阪府知事より宣言されたことが話題になりましたが、この背景には厚労省の専門チームが示した科学的知見・予測データがありました。

そして本日の参議院予算委員会における東徹議員の質疑によって、同様のデータは大阪・兵庫の他に東京都にも示されていることが明らかになっています。

加えて加藤厚労大臣は、「データの公開は妨げるものではない」という趣旨の答弁もされました。

となれば、「首都封鎖」という可能性に言及した小池百合子知事には、大阪府と同様に厚労省が示したデータをぜひ自発的に都民に公開していただきたいと思います。

本日の発言には、このデータが根拠の一つとなっているはずです。

こうした議論には必ず、

「そんなことをしたら、民衆は混乱する」
「数字がひとり歩きする」

という指摘が出てきますが、私はこの意見は首肯しかねます。

すでに「首都封鎖」という抽象的な発言をした段階で不安と混乱は広がっていますし、であればその根拠となる数字・データを公開した方が公正・誠実です。

確かに、理性的な人がすべてではないかもしれません。しかしながら、適切な情報と行政指針が示されれば、日本人は世界でも指折りに冷静な行動をすることは、ここまで説得力をもって示されてきたと思います。

大都市である東京と大阪はいま、正念場を迎えています。先回りをしている大阪府とて、今後はどうなるかまったく予断を許しません。

「情報公開」を一丁目一番地として4年前に都知事選を闘った小池百合子知事こそ、それを支持した都民の理性を信じ、適切な情報公開と危機対応をしてくださることを期待し、提案をしていきます。

それでは、また明日。

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おときた駿

音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 37歳
1983年東京都北区生まれ。海城中・高校→早稲田大学政治経済学部を卒業後、モエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、都議会議員に(二期)。地域政党「あたらしい党」代表。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、政治や都政に関するテレビ出演、著書も多数。37歳、二児の父。日本維新の会から公認を受けた参院選にて初当選、参議院議員に。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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