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【悲報】都議会議員だけど、中1男子に腕相撲で惨敗した【雑談】

日々のこと

あけましておめでとうございます!あたらしい党代表・都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

年越しは王子「狐の行列」にて過ごし、元日の朝は家族でゆっくりとスタート。


(タイトル:次女と雑煮)

新年の初笑いは、ニューイヤー駅伝の選手入場パフォーマンスで「USA」の振り付けが被りまくったのを受けて、

「USA被りは3回目」

ってアナウンサーが冷静に実況したところでした。後に引けなかったのか、最終的に4チームがUSAやってた。絶対レコード大賞を取るべきだったと思います。←

そして新年一発目のブログは、今年の目標や政治的展望などの話を書こうと思ったのですが、ショックな出来事があったのでいきなり雑談です(一年の計は元旦にあるというのに…)。

午後からは妻方の親族の集まりに行きまして、いつも長女と遊んでいた仲良しの親戚の子がとうとう中学1年生に。

昨年春に会ったときはまだ声変わりのしてなかったのに、野太い声と160cmを超える身長。いやあ、まさに「男子三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」というヤツですね。

そして、なぜか始まる親族男子腕相撲大会

まだ五十代で、趣味が卓球とウエイトトレーニングという最強の義父が頂点であることは誰の目にも明らかなのですが、ここで始まる熾烈な最下位争い。

いやいやいや、いうてもまだ12歳の少年でしょ?こちとら政界ではブイブイ(死後)言わしている若手議員の代表格よ?「都議会の狂犬」と言われた私の実力を今こそ魅せt

ぎゃぁぁぁぁあ!!

負けました。しかも、けっこうなワンサイドゲームで。。

「あ、そういえば俺って左利きだったんだよね

という例のヤツもやってみたけど、まあ普通に負けたよね。むしろ恥を上塗りしたよね。だいたい「都議会の狂犬」って褒め言葉でもなんでもない上に、筋力関係なかったよね。

というわけで、なんとか義従兄弟(長兄)に勝って最下位は免れたものの、まだ小さい子どもだと思っていた親戚の子(中1)に腕相撲で負けたという事実にわりとショックを受ける元日でありました。

これから彼のパワーは増していく一方、こちらは特別なトレーニングを積まない限り伸びることはないわけで、時の流れというのは本当に残酷なものですね!?

こうしたちょっとした出来事から、「自分に残された時間はあまりないな」という壮大なことを思ったり。

よく私の生き方は「生き急ぎすぎ!」と言われるものの、ついに尊敬する偉人の一人である土方歳三が逝った年齢(満35歳)に並び、高杉晋作や坂本龍馬など、幕末の志士たちの享年をほとんど追い越してしまいました。

無茶できるうちに無茶をし、勝負どころで勝負する。そして必ず勝つ。

腕相撲で負けた分は政治で返す(?!)ということで、今年は攻めの1年にしたいと思います!

本年も皆さま、ご指導ご鞭撻のほどを宜しくお願いいたします。

(こっそり筋トレもしよう。)

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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